日曜の記事では、デジタルフォトフレームで“思い出を楽しむ話”をしました。
今回はその続きとして、“思い出を整理する話”をしたいと思います。
写真も動画も、増えすぎたらそれはそれでストレスのもと。
デジタル時代は、「残す」より「手放す」が大事になってきました。
※前回の記事はこちら：
「卒業アルバム、どうしてる？写真は“デジタル遺影”で身軽に生きよう！」
写真を減らす＝過去を軽くする
スマホに何千枚もたまった写真。
どれも消せなくて、気づけば容量オーバー。
でも本当に必要なのは、「見返したときに笑える写真」だけ。
残す勇気より、消す覚悟。
それが、これからの時代の写真整理術です。
クラウドや外部メディアを味方につける
GoogleフォトやAmazonフォトを使えば、自動でバックアップしてくれます。
「デジタル断捨離」として、毎月1回“写真の棚卸し”をしてみましょう。
・似た写真は1枚にまとめる
・古いスクショは削除
・大事な写真はクラウドへ
手放すことで、心にもスペースが生まれます。
思い出を整理する＝未来の私を軽くする
思い出を手放すのは、忘れることじゃない。
これからの自分のために場所をあけること。
フォトフレームの中もスマホの中も、軽くしておくと未来の私が笑う。
デジタル整理は「今の私の優しさ」なんです。
【まとめ】
写真も人生も、ため込みすぎると動けなくなる。
軽やかに生きるには、デジタルも“片づけ上手”に。
思い出を減らすことで、未来を増やしていきましょう。
今年は本当に急に寒くなりましたね。
季節が良くなったら片付けよう、なんて言い訳した夏が過ぎ、
今度は寒くて動けません。
年末の大掃除ができる気がしません。
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう。
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