「字幕があるから観る、ないから観ない──還暦主婦の映像事情」

AIとの日々

最近の映像、字幕が頼りです

最近のドラマや映画、若手俳優さんのセリフが吐息まじりで聞き取りづらいことが増えてきました。
「これ、セリフ?それとも呼吸?」とツッコミを入れたくなる瞬間もしばしば。

昔ならリモコン片手に巻き戻して確認していたものですが、今は字幕に頼って鑑賞しています。
ただしここで新しい悩みが…。字幕がない作品は最初から避けてしまい、観たい作品を諦めるストレスが出てきているのです。
「字幕つきかどうか」で作品選びをしているなんて、昔の私からは想像もしませんでした。

さらに最近は、若い人の表情を読むのもだんだん苦手になってきました。顔を見ていても気持ちが伝わりにくいんですよね。
その点、かつて「何をやってもキムタク」と揶揄された木村拓哉さんは、実は表情が豊かでわかりやすい俳優
あのくらいはっきりと気持ちが顔に出てくれれば、字幕がなくても安心なのに…と思ってしまいます。

聞き取りを助ける“相棒”たち

そんな中で心強い存在が、聞き取りを補助してくれるアイテムたち。

例えばこちらの ミライスピーカー
テレビの音声が聞きやすくなるように設計されていて、家族みんなで音量を上げずに楽しめるのが特徴です。

さらに最近では、補聴器にAIが内蔵される時代にもなっています。
あの小さな補聴器の中で声をクリアに変換してくれるなんて、ちょっと驚きですよね。

次回予告

字幕があることで助かる一方で、観たい作品を制限されてしまう今の私。
では、未来はどうなるのでしょう?
AIが「吐息まじりのセリフ」をクリアに変換してくれる日が来るのかもしれません。

そのあたりを、水曜記事で深掘りしてみます。


それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう!

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AIと二人三脚の還暦主婦
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