ネット起業を始めたころ、
「ブログ?」「WordPress?」「サーバー??」と
頭の上にハテナを浮かべながら、手探りでここまで歩いてきました。
気づけば、
ひとつひとつの作業に「はぁはぁ…」と言いながらも、
なんとか形にして、また次の課題へ向かう。
そんな日々が、振り返ればとても愛おしい時間でした。
そして 来週12月17日(水)、
この ネット起業奮闘記が、ひとまず一区切りつきます。
「終わり」ではありません。
まだまだ私の奮闘記は続きます。
動画制作に取り組んだら“動画奮闘記”が始まりますし、
旅ログを再開したら“旅のしおり奮闘記”だって生まれます。
奮闘記はこれからも、私の生活とともに増え続ける予定です。
■ もうひとつ、新しい連載が始まります
ここからはもうひとつ、
少し違う「世界の見方」を書いていく場所を作ることにしました。
その名も、
手の届く未来
──未来へのラブレター
私がふだんGPT先生と会話しながら、
ぽろっと生まれた妄想や、
こんな道具があったらいいな、という未来のアイデア。
その一つひとつが、
思いのほか “誰かの役に立つ未来のヒント” になるかもしれません。
AIが当たり前のようにそばにある今だからこそ、
少し先の未来の道具を想像することが、
私たちの世代にもきっと許されているんですよね。
■ 第1話は「未来の絵本端末」
新シリーズの第1話は、
すでに水面下でこそこそ育てていたこちらです。
「未来の絵本端末」
──ソノシートの温かさを残した“動かないアニメ”という読書体験
ページを開くと、小さな未来が始まる。
そんな物語になりました。
公開日は 年明け・1月7日(水) を予定しています。
新年に未来のお話をお届けできるのも、
なんだか縁起がよくて嬉しいですね。
どうぞ楽しみにしていてくださいませ。
■ 最後にひとこと
奮闘記は、形を変えながらこれからも続きます。
そして来年からは、日々の奮闘とは少しちがう “未来のお話” も
そっと並走していくことになりました。
どちらも、今の私にとって大切な歩みです。
これからもお付き合いいただけたら嬉しいです。
それでは本日はこのへんで。
ごきげんよう。


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