※本記事にはプロモーションが含まれる予定です(ただいま楽天さんにお伺い中!)
さて前回は、「ムーミン家計簿」との出会いまでをお話ししました。
今日は、その後どう自分流にアレンジしたのかをお伝えします。
まず、インスタ通りのやり方は2ヵ月で挫折。
そもそも自分の生活リズムに合っていないのに、無理して家計簿に合わせるからしんどいんですよね。
そこで方向転換しました。
「家計簿に合わせるのはやめる」
「家計簿を私の生活に合わせる」
主権者は私。これが大正解でした。
私流アレンジのポイント
- 土曜日始まりに変更
→ 食材を土日にまとめ買いするので、この方が予算管理しやすい。 - 費目は固定、行事には左右されない
→ カレンダーを蛍光ペンで土曜~金曜に区切って管理。 - 予算が残れば“予備費”に
→ 突発の病院代や交際費に回す。
そして、アプリやPCソフトは便利そうですが…正直、信用できません(笑)。
「レシートを撮るだけでグラフ化!」なんて夢のようですが、私の昭和的疑り深さが邪魔をしてしまって。
結局、手書きの「ムーミン家計簿」がいちばん落ち着くのです。
ムーミン家計簿の特長
- 費目を自由に設定できる
- 書き込み欄がたくさんある
- 年間スケジュールページが大きい
- ビニールカバー付き
- 特別出費ページがある
- シンプルで書きやすい
📌(ここに広告リンク予定:「ムーミン家計簿2026 (別冊すてきな奥さん) [ 主婦と生活社 ]」)
こうして書きながら続けていますが――正直に言います。
一度も収支を合わせたことはありません(笑)。
数ヶ月は「あーでもない、こーでもない」と格闘しましたが、向いてないことは続かない。
だから私の最大のマイルールは、
👉 「追加でATMに行かなければ良し」
予算の右から左へ、左から右へ動かして、この月を乗り切れば合格。
細かいことはもういいんです。還暦なんだし、気楽に生きたいじゃないですか。
定年後の家計管理とこれからの生き方。
皆さまはどんなふうにお考えでしょうか。
では本日はこの辺で。ごきげんよう!
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